ローランドはなぜ黒髪ショートに?イメチェン後の仕事はどうなる?

トレンド

ローランドさんがトレードマークである金髪ロングから黒髪ショートにしたことが話題となっておりますね。

イメチェンをしてすっかり雰囲気が変わったのですが、メディアに露出する機会も多いので今後の仕事に影響はあるのでしょうか。

そこで今回はローランドさんはなぜ黒髪ショートにしたのかその理由と、イメチェンしてからの今後の仕事事情について解説していきます!

ローランドはなぜ黒髪ショートにしたのか

出典元:YouTubeチャンネル THE ROLAND SHOW 【公式】

マネージャーが「失恋でもしたんですか?」となぜ突然黒髪ショートにしたのか理由を尋ねたところ、

申し訳なくなってきて、地球の男達に。 

とローランド節全開で得意気に名言を放ちます。(2:20)

目立ちすぎてごめん。

といったニュアンスでも話しておりましたね。 (2:26)

他にもいくつか理由があり、

  • ホストを始めて節目の10年を迎える
  • 経営者としての仕事が増えてきたので経営者らしく
  • 派手な見た目の人は何かしらのコンプレックスが表れている
  • これからは自分の魅力で勝負していいかなと思った

など、ローランドさんなりの想いがあったことが明らかになりました。

また過去に、自身が無かった時はアクセサリーや服装も派手だったと語っております。

なんせローランドさんは世間から常に注目を浴びている存在です。

思い切ったイメチェンには相当な勇気が必要だったのではないでしょうか。

ローランドはなぜ金髪ロングだったのか

出典元:YouTubeチャンネル THE ROLAND SHOW 【公式】

黒髪ショートにした理由は分かりましたが、そもそも今まではなぜ金髪ロングだったのでしょうか。

それは憧れの人物がホスト漫画「夜王」の上条聖夜あり、彼がキッカケで金髪ロングになったとのこと。

しかしローランドさんのインスタグラムに投稿されておりましたが、唯一憧れていたホスト聖夜に認めて貰えて1つ夢が叶ったと話しています。

フィクションの世界ではありますが、憧れの人との夢の共演で思い残すことが何もなくなったのでしょうか。

今回の急なイメチェンはある種、上条聖夜からの卒業とも捉えることが出来るかもしれませんね。

イメチェンで今後仕事はどうなる?

イメチェンをした理由は分かりましたが、実際のところ今後仕事はどうなるのでしょうか?

もしかしたら、

 

仕事のオファーがへるかもしれない

 

と、マネージャーが衝撃の一言を放ちます。

なぜなら、

  • 今まで金髪キャラで貫いてきた
  • まだ世に出回ってない商品がたくさんある
  • リリース前は金髪でリリース後は黒髪だと整合性が取れない

と、このように理由があったんですね。

実はこの一件の裏側には、マネージャーがガチギレしておりローランドさんと口論するシーンがありました。

それもそのはず、なんとローランドさんはマネージャーに一言も言わずにイメチェンをしていたんです!

マネージャーに言ったら絶対断られる、とローランドさん。

一方、本当にやるんだったら言って欲しかった、とマネージャー。

最後は仲直りで握手でしめくくり、謝罪のため5社ほどクライアント周りをしておりました。

いろいろありましたが、僕としては美容師さんが困りながら作業を進めていたシーンが忘れられません(笑)

イメチェンの評判は?

実際のところ、イメチェンの評判はどうなのでしょうか。

インスタグラムのフォロワーからのコメントは、

  • かっこよすぎ
  • めっちゃ似合う
  • 黒髪パーマ最高
  • 結局イケメン

などポジティブなコメントがほとんどなのに対し、

ユーチューブのコメント欄では、

  • マネージャーさんが可愛そう
  • 責任感が無い
  • がっかりした

ネガティブなコメントが目立っていたのが印象的です。

僕としては「めっちゃカッコイイ!」と単純に思っていただけなので、大人の背景を理解してしまい少しブルーな気分となった今日この頃です。

まとめ

今回はローランドさんの黒髪ショートにした理由と、イメチェン後の仕事はどうなるのかについて解説してきました。

イメチェンをした理由としては憧れの人物「上条聖夜」からの卒業と、ホスト歴10周年の区切りで新たな気持ちを持ちたかったことが挙げられます。

しかしマネージャーにはそのことを告げておらず、リリース前後で髪色が大胆に変わっている商品があり、信用の問題で今後仕事のオファーが減ってしまうかもしれませんね。

経緯が分からないインスタグラムと、真相が明らかなユーチューブでのコメント内容の違いが印象的でした。

今後本当にオファーが減るのかは分かりませんが、僕としても経過を追っていきたいと思っております。

それでは今回はこれにて失礼します!